眞野あゆなインタビュー

眞野あゆなインタビュー

眞野様のプロフィールはHPにて拝見しました。今のスタイルになるまでと、これまでの経験を教えていただいてもよろしいですか?

大学在学中に、様々な版画の手法を学びましたが、その中でも自分の感性に合うとたの感じが自然素材である木を扱う木版画
でし

の心の病が発症したことをきっかけに、自ら学び始めたヒーリングや自然療法の世界に影響を与え、エネルギー現実や
目に見えない存在の心情を表すようなモチーフを描くようになりました

ご自身の経験が作品に与える影響はどのくらいあるのでしょうか? 眞野様の作品からはスピリチュアルな感情や、見えないオーラを感じます

脳裏に色とりどりの様々なイメージが彼女も浮かんでは絶えず消えてゆくのですがその一瞬のインスピレーションを意味のあるものとして大切にしてい
ます

この作品についてお聞きします、コンセプトを教えてください。

今日の作品も、一瞬のインスピレーションで物語のある風景から作ったものです

庭の花々がひっそり、空を見上げて憧れとともに美しい星空を想っています。
そこへ花の美しさに惹かれた小さな鳥が花から星の一つを選んで大きな宇宙へと進んで行きます


それはどんな小さな命でも、どんな小さな働きで

そんなメッセージはないかもしれません。

使っている道具(筆など)は何になりますか?水干絵具は初心者でも使えるのでお願いしますか?コツなど教えていただけると嬉しいです。

木の板木、木版画用のブラシ、和紙、透明水彩、水干絵具を主に使い、稀にアクリル絵の具も使用します。

水干絵具はもともと日本画の材料の一つで、鉱物を砕いて作られる岩絵具の代わりに安価な水干絵具が使われるようになりました。

初心者の方に簡単かと申しますと、チューブの絵の具に比べて手間がかかりますし、

乾燥した際の色と水で溶けた時の色がかなり異なるため、色のコントロールは慣れが必要で、正直簡単とは言えないかもしれません。

今送ったアクリル絵具はどうだったでしょうか?

今回はパールを部分的に使っていただきまし

海外でのイベントにも参加された記事を拝見しました。 フランスでの反応はいかがだったのでしょうか?
繊細で美しい色合いの作品に惹かれた人がたくさんいたのではないでしょうか?

フランスでの展示会に関しては多くの方に足を止めていただき、良い評価をしていただいて担当の方からお話を聞いております。

また作品の前で涙ぐむ方もおられたなどとサーブしております、何か見てる人の心に少しでも伝わったものがあるのではないかと感じております。

最後に眞野様に、木を彫って生み出す作品にはどんな意味を持っていますか?作家活動・作品制作することとは何でしょうか。

自分の「手」を使って生み出す「手仕事」には多くの学びがあると感じています。 また
自然界の素材である木に対して少しずつ進んでゆく作業は「祈り」であり力を貸してくれている木に対しても感謝が生まれ
ます

私にとって作品作りは、生活の一部でありごく自然な行為です。
作品は自然との対比で感じた心象表現であるとともに、
外の世界に送り出すことによって
見ていただく方の心にそっと寄り添うことができるものであれば幸いです。